うつ病患者に見られる抜毛症について

うつ病の基礎知識

最終更新日:2014/09/09

うつ病患者に見られる抜毛症について

抜毛症とは自分の髪の毛を自ら抜いてしまうことで脱毛斑が生じてしまう症状です。髪を抜いてしまうという行為は強い心理的ストレスにさらされることによって誘発され、それが習慣化してしまった結果、抜毛症となります。 この抜毛症は20代までの若い世代に多く見られ、特に女性で多くなっており、男女比にすると男性が1割程度であるのに対し女性はおよそ9割と大多数をしめています。この症状はうつ病の一つとして現れることもあります。 うつ病は必ずこの症状が現れるといった決まったものが少なく、人それぞれ多様な症状が現れます。これまで健康状態に問題のなかった人が、急な頭痛や耳鳴り、めまいなどを訴え病院を訪れたところうつ病と診断されることもあります。抜毛症はその症状の一つとして現れ、髪の毛を抜くことで精神的安定を得ようとしたり、現実の問題から逃避しようとする行為と言われています。この行為が悪化すると髪の毛だけでなく睫毛や眉毛まで抜いてしまったり、さらには自傷行為に発展してしまう場合もあるため、早期に専門医の診断と治療を受けることが重要となります。

うつ病の治療についての重要な姿勢

うつ病に限らず、自分だけは絶対に大病にかからない、そう考えている人は多いのではないでしょうか。
生涯でうつ病に罹患する人の割合は13人に1人と言われています。
意外に多くの人がかかる病気であると言えます。
そして残念ながら、これだけ多くの人がかかる可能性を含んでいながら、正しく理解していない人が多いのが現状です。
うつを怠け病などと言う人がいますが、実際はそのような怠けた態度などではなく、れっきとした脳の疾患です。
そして、この病気にかかる人は、真面目であったり、几帳面であったり、責任感が強かったりと、怠け者とは真逆の性格であることが多いとされています。
このような、病気に対する正しい認識は、自分がうつになったとき、そして周りの誰かがうつになったとき、治療の助けになります。
病状の改善には、まず休養が必要です。
真面目で几帳面、責任感が強いタイプがかかる病気なので、休息を取ることは難しいですが、仕事をしているならば休職など、それが難しければ仕事量や就業時間を少なく抑える、専業主婦などであれば、家事などを他の人に分担してもらう、といったふうに、心身の負担を軽減することに努める必要があります。
これらは自分自身と周囲の人の理解がなければ非常に難しいことであり、先ほど正しい理解が治療の助けになると述べたのはこのことです。
投薬治療を受けたり、重大な決断を先延ばしにするなど、治療における重要な要素は他にもありますが、最も重要視すべきことは、自身も周囲も病気に対して正しい認識を持つこと、そして休養を取れるようにすることです。

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2014/12/15 更新

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